『マンションの相続・認知症対策』

認知症等で判断能力が低下した高齢の親の預金の解約、家の売却ができなくなり、お困りになるご家庭が増えています。

 

「マンション管理」においても、建て替えや大規模修繕などの議決権行使の問題だけでなく、高齢の居住者をどう支えていくのかも重要な課題となります。

 

そこで今回は、マンション管理組合の皆様に向けて、相続や認知症になってしまう前にできる対策について、三部構成の勉強会を開催しました。

 

第一部 「区分所有者の高齢化に伴う諸問題について」担当:弁護士 水上祐樹

第二部 「知ってみよう!家族信託初めの一歩」担当:司法書士 安藤紀子

第三部 「マンション管理と家族信託の関係を考える」担当:司法書士 福村雄一